インプラントを長持ちさせるためのポイントとは|東京のインプラントならご相談ください。

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Q

インプラントを長持ちさせるためのポイントとは

質問 昔から歯医者さんが嫌いで、なるべく治療を受けなくてもいいように自分でできる範囲でしっかりメンテナンスをしていました。しかし、やはりセルフケアには限界があるようで、虫歯を悪化させて奥歯を抜くことになってしまいました。
治療を受けた先生からは抜いた部分に入れ歯を入れるように言われましたが、若くして入れ歯にすることには抵抗があったのでインプラントにすると伝えて、その後はやはり歯医者さんに行くのが怖くなって歯が抜けたままにしていました。
歯がなくても普通に食事ができていたのでそれから数年間放置していましたが、明らかに歯の隙間が空いてきたので、まずと思いインプラント治療を受けることを決意しました。
そこで質問ですが、インプラントに寿命は7あるのでしょうか?あるとしたら高いお金を払って入れたインプラントを長持ちさせるためにはどうすればよいか教えてください。
  • yajirusi
A

定期的に歯医者さんでメンテナンスを受けましょう

インプラントは世界中で多くのメーカーが製造・販売していて、いずれにも寿命があります。メーカーによって品質も異なり、クオリティの高さによって寿命も異なりますが、それも踏まえてインプラントの平均寿命は10〜15年とされています。
インプラントの寿命は、その後にどのようなケアをするかによって長くすることもできれば短くなってしまうこともあります。平均寿命が10〜15年でも、使い方によっては40年以上機能した例もあれば、数年で使用できなくなったケースも数多く確認されています。
インプラントを長持ちさせるためには、最初にインプラントについて患者自身でしっかり把握することが大切になります。
前述したようにインプラントにはさまざまな種類があり、商品によって寿命が異なるため、知識を得ることで最初から寿命の長いインプラントを装着できることになります。
インプラントを長持ちさせるには、治療後のケアについてきちんと説明してくれる歯医者さんを選ぶことも大事なポイントです。事前にしっかりとした検査とカウンセリングを行ってくれて、治療方法を分かりやすく説明してくれるなら安心して治療を受けられます。
インプラントを長持ちさせるには。必要なセルフケアを継続することと、定期的に歯医者さんを受診してメンテナンスを受けることが最も重要なポイントです。
インプラントが虫歯になることはありませんが、インプラント周囲炎を引き起こす恐れがあります。

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