インプラント治療に失敗はあるの?|東京のインプラントならご相談ください。

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Q

インプラント治療に失敗はあるの?

質問 かなり前に虫歯になり奥歯を2本抜きました。歯医者さんからは入れ歯かインプラントを入れた方がよいとすすめられ、私もそうするつもりでしたが、ちょうどそのとき仕事で引越しすることになり治療を受けないまま現在に至っています。
当初は引越し先で歯医者さんを探してすぐに歯を入れようと思っていましたが、仕事が忙しくて歯医者さんに行く時間がなかなかとれなくて、歯がないままでも特に支障がなかったので放置してきました。
しかしそれから数年が経ち、前よりも歯の間に隙間ができたことを感じ、このままではいけないと思いインプラントを入れることを決意しました。入れ歯にすることも考えましたが、入れ歯だと毎日取り外しをしなければいけないことが分かり、ズボラなところがある私には向いていないと判断しました。
インプラントにすることを決めましたが、手術を伴うので正直治療を受けることが怖いです。インプラント治療に失敗はあるのでしょうか?あるとしたら具体的な失敗例を教えてください。
  • yajirusi
A

インプラント治療ではさまざまな失敗が起きています

結論から言えば、インプラント治療ではいろいろな失敗が起きています。ただし、どのような手術にもリスクは付き物なので、過度な心配をする必要はありません。
安心して治療を受けるためには、インプラント治療で豊富な実績を持つ信頼できる歯医者さんを選ぶことをおすすめします。
どうしても手術の経験が少ないと、技術や知識不足から失敗の確率が高まります。インプラントが骨にしっかり固定されていなかったり、ドリルで骨にダメージを与えたりするようなミスも起こりやすくなります。
インプラントの手術後には痛みや腫れが出ることもありますが、それでも2〜3日をピークに1週間程度で収まります。しかし、インプラントが適切に埋め込まれていなかったり手術中に細菌に感染したりすると、痛みや腫れやしびれなどが長期にわたって続くことがあります。
細菌の感染は術後にもリスクがあるので、術後の管理をしっかりできていないことが要因でなることもあります。
手術後に人工歯が破損したり脱落したりすることも、失敗例の一つに挙げられます。破損や脱落の原因としては、人工歯の高さが高過ぎたり低過ぎたりする調整不足や、アパットメントの締め付けが不十分であることなどが挙げられます。
インプラント治療を無事終えた後でも、メンテナンスが不十分で不具合が起きることもあるので、アフターケアをしっかりしてくれる歯医者さんを選択することも大事なポイントです。

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