虫歯があってもインプラントは出来ますか?|東京のインプラントならご相談ください。

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虫歯があってもインプラントは出来ますか?

インプラントを希望されている方の中には他の歯が虫歯であると診断され治療を控えている人もいると思います。そのような場合、インプラント治療と虫歯治療は同時に出来るのか、虫歯の治療を先に進めるべきなのか分からない方が多いのではないでしょうか。
虫歯のある方がプラント治療をしたい場合、まずはお口の中の状態を点検し、虫歯の位置や症状に合わせて治療の優先順位が決まります。
ここでは、虫歯がある方のインプラントについて治療の優先度をご説明致します。

医師からの回答

インプラント治療の前には精密なお口の中の検査を行います。その際に虫歯があればその状態により、どの段階で虫歯の治療を行うかが歯科医により判断されます。
治療後は定期健診を受けて頂く必要がありますが、その際にインプラントの状態確認や噛み合わせ、歯磨きが適正に行われているかをチェックしますので、トラブルがあれば早期発見・早期治療が行えます。また、インプラント自体は人工歯ですので虫歯になることはありません。しかし、歯磨きを怠るとインプラント周囲の歯の虫歯や歯周病になるリスクがありますので要注意が必要です。

インプラント治療前に虫歯があると

インプラント治療を行う歯に虫歯がある場合
痛みや腫れ、化膿しているような急性炎症が見られる場合は抜歯の前に炎症を抑える治療を行います。
虫歯の進行度合いによっては、歯の根の周囲まで菌が入り込み、歯を支えている骨を破壊することがあり、インプラントの埋入に必要な骨量が残っていないケースもあります。このような場合は、骨を移植する手術を事前に行うか、インプラントの外科手術と同時に骨造成を行うなどの対応が必要です。
炎症が見られない状態であれば、抜歯と同時に即日インプラントを入れる「抜歯即時埋入」という外科手術を行う、もしくは、抜歯を行い、傷口がある程度回復した4〜16週後にインプラント体を埋入する「抜歯待時埋入法」という外科手術になるケースが多いです。

インプラント治療する歯以外で虫歯がある場合

インプラント治療する歯以外の歯が虫歯の場合
軽度の虫歯であれば短期間で治療が出来るためインプラントと同時進行で治療を行います。
虫歯の状態が進んでいる場合、歯を残すことが出来る程度であればインプラント治療を行う前に虫歯治療をします。虫歯に大きな穴が生じると、その穴の中に汚れが溜まりやすくなり、お口の中が不潔な状態になりやすく、口腔内感染を引き起こす可能性が高くなります。その場合、インプラント治療への影響を考慮して先に虫歯治療を行うことが多いです。
さらに、軽度の虫歯であっても噛み合わせの調整を行ってからインプラント治療を行う場合や、変色しているだけの虫歯であれば削らずに定期管理を行うなど、患者様のお口の中の状態、虫歯の箇所や程度に応じて歯科医が診断し、治療の進め方を決定します。
基本的には虫歯があればその治療を先に行うことが多いですが、患者様一人一人の状態により変わるため、まさに、ケースバイケースであると言えるでしょう。

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